Take a holiday to Bordeaux

Take a holiday to Bordeaux

最終日はボルドー。

ボルドーはあんまり調べてもいなかったから、前日、訪問したEdgarのスタッフにおすすめを聞いて、美術館やインテリアショップなどを訪問。

ボルドーはパリから電車で2時間半程度にこれるので、東京から大阪へ行くくらいの距離なんだけど、街にはほとんど日本人もいなくて、パリとは違った雰囲気でした。ボルドーは2007年にボルドーの市街区域1810ヘクタールが世界遺産に登録さ流ほど美しい街です。

ボルドーはフランス人にも高く評価される観光地。生活の質が高く、多くの歴史的建造物や美術館に恵まれています。ボルドーワインが有名ですが、フランスの街の人口でいうと、マルセイユ、リヨンなどと比べると人口は少なく、第5の都市くらいです。

ボルドー現代美術館は見応えのある美術館でした。

CAPCボルドー現代美術館は、パリから南西に新幹線で最速で2時間のボルドー市の中心部にある。当時、パリのポンピドゥー・センターなどを除けば、フランスで現代美術に特化した施設はほとんどなかった。解体される予定だった、19世紀に植民地からの商品を保管するために建てられた巨大な「レネ倉庫」を、当時美術学校の教師だったジャン=ルイ・フロマンの指導で現代アートの発信拠点とした。各国からボルドー空港に直接訪れる観光客向けの促進だけでなく、地元の小学校を訪問する黄色い「アートバス」で教育普及活動から始めた実績もあり、その評判は国内外で広く知られるようになった。

現在、美術館はゆったりとした3フロアに合計5500平米の展示スペースを有し、複数の企画展を同時開催している。その建物には1824年に竣工した近代建築の面影が残っている。

デンマーク人デザイナー Nina Beierの展示

 

Walt Disneyの展示

キュビズムをテーマにキュレートしたプロダクトの展示。

 

ボルドーは小さい街だけど、夜はすごく人が多くて、ラグビーをパブリックビューイングしていたり、街でイベントが行われていたり、夜は昼間とは雰囲気が変わって、楽しめました。

明日は朝にパリに戻って、夜の便で日本に帰国します。

2週間の旅はあっという間に終わってしまいました。少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

お店も秋冬の商品の入荷やイベントなど、お客様に楽しんで頂ける計画を組んでおりますので、お店に足を運んでいただけたら嬉しいです。

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