
Europe Buying Trip in London(2nd day)
ロンドン2日目もランニングからスタート。
近くにあるVictora Parkは走るのに最適で、1周5キロ。走る目的としては美味しいご飯をたくさん食べるため、朝8時からやっている半年前に訪問して好きになったCAFEへ。
今回もこちらのメニューをオーダー。
キャラメルプディングのトーストに蜂蜜のかかったマスカルポーネチーズをつけて食べたり、塩味のあるベーコンとの組み合わせも最高。
やっぱりここはロンドンで一番美味しい朝食。
今年の5月にオープンしたV&A East Storehouseへ。
巨大な倉庫をまるごと公開してしまうという、今までなかった、形式のミュージアムというのがとても面白い。
ストアハウスには左右の収納棚にたくさんの保管している貴重な作品があり、それを展示している。そこは圧巻の迫力がある。
過去に開催された作品が見れたりするのも貴重だと思います。本来の美術館の展示はテーマ決まっていて、それを見にいくが、ここは違う感覚で面白い。ミュージアムの新たな形として今後、増えてくる可能性もあるなと感じました。
ロンドンで行きたかったギャラリーへ。
National Portrait Gallery
ロンドン の 美術館 ナショナル・ギャラリー の別館であり、肖像画 専門の美術館。
収蔵している作品は約1300点。 イギリス の歴史上の人物から近年活躍している俳優まで年代ごとに展示されており、 肖像画 、 写真 、 イラスト 、 彫刻 などあらゆる形態のポートレイトがある。
Jenny Savilleの展示へ。
ジェニー・サビルは1970年、イギリスのケンブリッジ生まれ。1992年、卒業したのちに、シンシナティ大学にて半年間、女性学を学ぶ。ここで、ジェンダーの政治思想や著名なフェミニストに多く触れた。
2018年10月5日、Saville’s Propped(1992)はロンドンのサザビーズで 950万ポンドで販売され、生きている女性アーティストによる最も高価な作品。
1枚1枚の作品の迫力が凄くて、写真で想像していたよりも細かい色の入れ方が実際見るとすごかったです。今後、日本でも展示があることを願っています。
Newport Street Gallery
ダミアン・ハーストの個人的なコレクションを展示しているギャラリー。
空間が素晴らしく、現代アートの作品をを見ることが出来ます。