
Europe Buying Trip in London 6th day&Paris 1st day
今日は朝4時にホテルを出て、ユーロスターの駅へ。
今日は順調に通れて駅の中へ。
ただ、何回も騙されてるから、まだ出発するまで信用しない。6時1分に予定通り動き出して、やっと,ほっと一息できた。あとは途中で止まる事とかなく行くことを願ってるから、全然寝れず。
順調にパリに到着して、展示会場へ、パリに直行していたスタッフが全て準備をしてくれていたので、完璧な状態。トラブルとはいえ本当に申し訳ない気持ちでいっぱいに。
やっとバイイングの仕事が一番詰まっているパリに到着。
初日に見るはずだった展示会はいけなかったので、別日に変更。
今日は展示会は夕方の1件のみで、それまでは美術館に。
EXPOSITION WES ANDERSON
ウェス・アンダーソン初の展覧会がパリで開催。これは絶対に行くしかない。
今回はシネマテーク・フランセーズとロンドンのデザイン・ミュージアムとの共同企画なので、このあとはロンドンのデザイン・ミュージアムでの展示があって、内容が違う少し違うらしい。ロンドンも行きたい。
日本でも9月に公開される新作『The Phoenician Scheme』も楽しみ。
展覧会はウェス・アンダーソンのアイデアが詰まっているし、見せ方も素晴らしく、過去の作品を一つずつ堪能することが出来る。
過去に、ロンドンのデザイン・ミュージアムでキューブリックの展示を見た時、以上に感激。グッズのセンスもすごくよくて、買い過ぎてしまった。
アニエス・ヴァルダ(Agnès Varda)
カルナヴァレ美術館で開催されている『パリのアニエス・ヴァルダ あちらこちら』展。
ベルギー出身の女性映画監督。
1928年生まれ、今では素晴らしい女性映画監督がとても多いが、1950年代そう簡単なことではない。その中で生き抜いて、ここまで築き上げた構成は素晴らしい。
展覧会では、写真機や小道具が置かれたアトリエの上階の写真スタジオも再現。
彼女の世界に入り込んでしまう。
PARISの初日の食事はJONESへ。
地中海料理が美味しく、盛り付けの美しさが素晴らしい。
明日からは本格的に展示会を回ります。
AW25から始めるブランドが多いので、まずは既存で取り扱いのあるブランドをしっかりと見ていきます。