
Europe buying trip in Copenhagen(1st day)
今日の早朝からコペンハーゲンに移動。
忙しいパリが終わってコペンハーゲンにと喜んでいたが、オーダーするブランドがあって、朝から飛行機の出発まで仕事。
出張中ずっと右手中指が痛くて、ちょっと痛いなというレベルが相当悪化してしまって、通常時の2倍ほどの膨張してしまった。これは病院に行かなくちゃ行けない。人生で初めて海外保険の資料を取り出し、海外保険に入ってて良かったと初めて思った瞬間だった。
コペンハーゲンの病院を予約してもらい、到着後すぐにホテルに荷物をおいて、病院へ。
海外で病院に行くってすごく怖い。名前が呼ばれた時に緊張してか、トイレに行きたくなり、先生にトイレに行きますって言ったら、なんで行くんだ?今から診るんだからと言われ、いやすぐ終わるからというと、ダメだこれから診るんだからと、このやり取りでさらに恐怖感が増して、診察してもらうと、指を洗って、薬飲めば大丈夫と言われて、たいした治療はしてもらえず。まあ薬を貰えるからいいかと。薬を飲んだことで、少しずつはよくはなっているが、やはりきつい。かといって海外の病院が怖くて何か大袈裟な治療までして欲しいわけではないから、薬で耐えることを決断。海外に来てることでアドレナリンが出てるからめっちゃ痛いけど、仕事は出来そう。
そんなスタートのコペンハーゲン。
なぜコペンハーゲンに来たかというとコペンハーゲンもパリと同様ファッションウィークがあって、初めてメンズのパリの後にコペンハーゲンのファッションウィークが行われるので訪問しました。初日はマーケットリサーチで、翌日に展示会を回ります。
コペンハーゲンは美しくて素敵なショップがたくさんある。コペンハーゲンのお店の特徴はブランドが運営しているお店で自分たちのブランドだけではなくて、そこに他のブランドも取り扱っている。例えはコペンハーゲンで有名なHENRIK VIBSKOVというブランドはHENRIK VIBSKOVという店名のお店を運営していて、そこにギャルソン、マルジェラなど様々なブランドが扱っている。そういったお店がいくつかあります。
この形式は日本ではほとんどなくて、このやり方は面白いと6年前に訪問した時に思って、styledepartment_はSTILL BY HANDが運営しているけど、そのブランドだけではなく、バイイングをしているという形式を取ることにしました。
その他もBOOK STOREや北欧のブランドの路面店で素敵なお店がたくさんあります。日本でも人気のあるブランドもいくつかあります。
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