Tokyo/ AW25 New brands available (SONO)

Tokyo/ AW25 New brands available (SONO)

お店のバイイングで、お客様に新しい提案ができるものがないかといつも考えてます。

通常のセレクトショップであれば、ブランドが毎シーズン入れ替わり、新しいブランドの提案がお店の魅力につながったりすると思います。ただ、style department_ではブランドの取り扱いは最低限にして、バイイングをしているブランドのバリエーションを増やしたいという思いと、自分が考えるお店のブランドのポジションを考慮すると、簡単には買いますとはなりません。これは良い商品がないということではなく、このブランドのアイテム欲しいなと個人的に思うことは毎回ですが、style department_の既存のブランドとの相性や、そのブランドのすべてのアイテムを好きかどうかなど、考えてしまい、決断することが出来ないのです。

しかし、2025年1月にパリに訪問した際に好きなブランドにたくさん出会いました。既存のブランドを変えることなく、新しいブランドとの化学反応が起こることを期待しています。

AW25から取り扱いをスタートするブランドは6ブランドあります。東京店のみ、大阪店のみというブランドもございますので、入荷する際にご紹介したいと思っております。

今回ご紹介するのは「SONO」です。

商品はこちらよりご覧いただけます。

SONOはデザイナーの日常着をテーマにしたブランド。

デザイナーは Stephanie Oberg と Simon Homes の2人。

2001年にStephanie Oberg がデザインする VON SONO としてスタートしたレーベルは、
2020年 SONO として新しく生まれ変わりました。

2人はビジネスパートナーであり、お互いは生活上のパートナーでもあります。

Simon Homes は Paul Smith のメンズウェアのクリエイティブディレクターを務め、
その後パートナーの Stephanie Oberg と共に 、The Row、BLESS、LEMAIRE (Christophe Lemaire)のデザインに携わりながらキャリアを重ねてきました。

そしてこれらの経験から独自の美学と哲学を SONO というレーベルで表現しています。

徹底した Ecological な服作り、それが SONO です。

服の美しさ・着やすさを追求をしていますが、倫理的および環境的な問題「サステナビリティ」に積極的に取り込むレーベルでもあります。

全ての素材はオーガニック。科学物質を使わずに収穫されたもので、肥料はもちろん自然のものを使い、土壌や水質も管理されているものを使っています。

商品に使用されているほとんどのコットンは GOTS (Global Organic Textile Standard)。
手で摘み取られ、手によって織られ、フェアトレードによって仕入れた生地で作られています。また、ボタンは木の実、ジッパーはスイスのリサイクルメタルを使用するなど、
天然素材・再生利用素材を使った環境に配慮した商品になっています。

以上の点にとても魅力を感じました。このような背景のブランドは今まで何個も見てきましたが、オーガニックという所に重点を置いていて、そこに対する洋服の美しさや技術が追い付いていないブランドというのが多いのですが、SONOは縫製、パターン、仕様すべてにおいてハイレベルです。

イギリスで作られた商品はどれも美しく、ニット、ジャケット、小物すべてとても魅力を感じております。ファーストシーズンなので、展開商品が少ないですが、是非一度、店頭で見て頂けたらと思っております。

style departmernt_へのご来店、心よりお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

 

 

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