「スーラージュと森田子龍」
兵庫県立美術館、会期は5月19日まで。
お店に置いているスーラージュの作品は4年前のゴールデンウィークに行われたオークションでSTILL BY HANDデザイナーの柳氏とBunkamuraを訪問。まだお店ができていない中で、これは絶対にお店に合うと話して、オークションで落札。スーラージュの作品はOPENからずっと同じ位置に配置して、お店の顔となり、お気に入りの作品です。
スーラージュの個展が神戸で行われていることを知り、ギリギリで訪問。この個展は巡回を予定していなく、神戸でしか見れない個展だったので、ずっと行きたかった展示です。
スーラージュはフランス南西部アヴェロン県ロデーズ生まれ。画業の最初期から晩年に至るまで、一貫して抽象を追究した。2014年、故郷ロデーズにその名を冠した美術館が開館。生誕100年を記念し、2019年12月から20年3月にかけて、ルーヴル美術館で個展が開催されている。生前にルーヴルで個展が開かれたのは、ピカソ、シャガールに次いで3人目というすごい方なんです。
一部のスーラージュの作品は撮影OKだったので掲載致します。
日本でここまでの作品数を見れることはなかったので、とても貴重な機会でした。お店にお越しいただいた際にお客様でもおすすめの展示などあったら教えてもらいたいです。
今後も様々なジャンルでのイベントも考えていますので、お客様に楽しんでいただけたらと思っております。