Tokyo/ A24 POP UP EVENT LAUNCH PARTY、初日の店頭販売について(最新情報)

Tokyo/ A24 POP UP EVENT LAUNCH PARTY、初日の店頭販売について(最新情報)

A24 POP UP STORE at style department_

418() 58() at style department_

*4月18日(金)の開店時間は通常通り13時とさせていただきます。その時点からグッズの販売は開始いたします。

424() 〜 51() at style department_osaka

数々のヒット作や映像美のセンスなど映画マニアを唸らせる作品を起点に、独自の複合的ポップカルチャープラットフォームを展開する「A24」。映画ファンのみならず、ファッションやライフスタイルに関心が高い方を中心としたカルチャーシーンを牽引する存在で、世界でも稀に見る今回のPOP UP STOREには、有料のA24会員のみ購入可能であったグッズや、本イベントのために再販されるTシャツ、作品に関連した書籍など国内では入手することができなかったアイテムが特別に並びます。

併せて425日(金)公開の異端者の家の世界観を表現した店内のインスタレーションやグッズも展開。作品鑑賞の前後にも楽しめるディスプレーにも拘ったアートギャラリーのような空間で、POP UPの限定グッズと併せて「A24」の世界観を存分に楽しめる、唯一無二の貴重な機会となっております。

 

Reception Party at style department_

 

418()18:00 – 21:00

 

*Reception partyはどなたでもご参加できますが、状況によっては入場制限をさせていただく場合がございます。

大島依提亜×SYOによるトークイベント 19:30 – 20:15予定

*InstagramやONLINE STOREでこちらをお読みいただいた方で、イベントに参加ご希望の方は事前に以下のリンクよりご予約をお願い致します。(人数に限りがございます。)

 

ご予約フォーム

 

こちらは完売しております。

来店人数の予測が出来ないため、予約されていない方も店頭に見に来て頂くとは可能ですが、人数が多い場合は入場制限をかけてしまうことをご了承ください。

 

以下の点をご確認ください。

・ご予約いただいた方を優先的に入場となります。

・状況に応じて入場制限をさせて頂きます。

・TALK EVENTは椅子のご用意はなく立ち見となります。

・大島さん、SYOさんが見えずらい位置になってしまうこともご了承ください。

・時間に関しては前後することがりますので、余裕をもってご参加ください。

・ご予約後のキャンセルの場合は必ず事前にご連絡をお願い致します。

 

初日の418()にはstyle department_TOKYOにてレセプションを開催。

A24に造詣が深い、大島依提亜×SYOによるトークイベント(19:30 – 20:15予定)や、異端者の家に着想を得た、バーテンダー野村空人によるオリジナルカクテルのほか、54本の映画から抜粋した即興料理を紹介する、A24発行のSCROUNGING: A COOKBOOK』のメニューが登場。

A24にまつわる対談を聞き、名作映画の“あのシーン”を思い浮かべながら、ユニークな食体験を楽しむことができます。

 

大島依提亜

 

映画のグラフィックを中心に、展覧会広報物、ブックデザインなどを手がける。A24の日本版担当作はパーティで女の子に話しかけるには』『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』『ミッドサマー』『Zola ゾラ』『カモン カモン』『X エックス』『LAMBラム』『MEN 同じ顔の男たち』『エブリシング・エブリウェア・オール・アットワンス』『Pearl パール』『aftersunアフターサン』『Maxxxine/マキシーン』など。

SYO

 

1987年福井県生。東京学芸大学卒業後、複数のメディアでの勤務を経て2020年に独立。正体ほか藤井道人監督作のオフィシャルライター、市子ほか杉咲花氏の公式インタビューを担当。X エックス』『アフター・ヤン』『ボーはおそれている等々の劇場パンフレットに寄稿するなど、A24ウォッチャーでもある。装苑、WOWOW等で連載中。

 

 

作中に登場するモチーフをカクテル表現に落とし込んだ、その名も「ブルーベリーパイ」。爽やかさがありつつ、パイを食べているような飲み心地が特徴的。是非お試しください。

 

 

名作映画から集めた、深夜飯のレシピやパントリーの余り食材を活用した独創的な料理を紹介するSCROUNGING: A COOKBOOK』。風変わりな組み合わせのメニュー多数。

また、本イベントを記念して、野村空人がプロデュースする世田谷代田のカクテル・バー&キオスクの「Quarter Roomでも異端者の家にちなんだカクテルや、SCROUNGING: A COOKBOOK』をアレンジしたフードを期間限定で提供。映画の世界観をカクテルの文脈で再解釈し、新たな融合を表現します。

期間:419日(土)- 513日(火)


Quarter Roomクオーター・ルーム)

155-0033東京都世田谷区代田 5-10-7 B1F 

カフェ 12:00-18:00 /バー 18:00-24:00 定休日:水 

https://www.instagram.com/quarter_room_tokyo/

 

『異端者の家』

『クワイエット・プレイス』の脚本で注目を浴びたスコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督・脚本を手掛け、人間に対するプリミティブな恐怖を突きつける。宣教に訪れたシスターを並外れた頭脳で翻弄する謎の男ミスター・リードを演じるのは、『ラブ・アクチュアリー』『ノッティングヒルの恋人』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなど多数のヒット作で世界を虜にしてきた元祖“ロマンティック・コメディの帝王”ことヒュー・グラント。新境地となる猟奇的な演技は「死ぬほど恐ろしい」「キャリア史上、最も印象に残る演技の一つになる」と絶賛され、第82回ゴールデングローブ賞や第78回英国アカデミー賞など名だたる賞にノミネート。2人のシスター役には、フレッシュな魅力を持つソフィー・サッチャーとクロエ・イーストが大抜擢。ヒュー演じるミスター・リードが支配する、迷宮のような家から脱出を試みる難しい役どころを演じ切った。閉ざされた家で男が迫る究極の選択は、観る者を出口の見えない迷路へと引き摺り込む。

 

STORY

シスター・パクストンとシスター・バーンズは、布教のため森に囲まれた一軒家を訪れる。ドアベルを鳴らすと、出てきたのはリードという気さくな男性。妻が在宅中と聞いて安心した2人は家の中で話をすることに。早速説明を始めたところ、天才的な頭脳を持つリードは「どの宗教も真実とは思えない」と持論を展開する。不穏な空気を感じた2人は密かに帰ろうとするが、玄関の鍵は閉ざされており、助けを呼ぼうにも携帯の電波は繋がらない。教会から呼び戻されたと嘘をつく2人に、帰るには家の奥にある2つの扉のどちらかから出るしかないとリードは言う。信仰心を試す扉の先で、彼女たちに待ち受ける悪夢のような「真相」とは——。

 

監督/脚本:スコット・ベック、 ブライアン・ウッズ

キャスト:ヒュー・グラント、ソフィー・サッチャー、クロエ・イースト

原題:Heretic2024年|アメリカ・カナダ|字幕翻訳:松浦美奈 上映時間:1時間51

配給:ハピネットファントム・スタジオ  公式HPhttps://happinet-phantom.com/heretic/ 

© 2024 BLUEBERRY PIE LLC. All Rights Reserved.

 

425日 (金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

 

POP UP

A24

近年映画シーンにおける最注目の映像制作・配給スタジオ「A24」の世界的にもレアなPOP UP STOREがstyle department_にて開催中。映画『異端者の家』公開に合わせたWEBでもPOP UP展開しております。

「A24 POP UP STORE at style department_」

4月18日(金) ~ 5月8日(木) at style department_

4月24日(木) 〜 5月1日(木) at style department_osaka

×