osaka / EETAL「OSUMŌ(オスモー)」POP UP EVENT
グラフィックデザイナー小林一毅氏が平面的な造形をミニマルな立体に展開した
「OSUMŌ(オスモー)」は、折り紙をモチーフとした厚さ4.5㎜のスチール製ブックエンドです。同氏にとって初の金属を用いた立体デザインとなります。
艶やかで美しい光沢、遊び心いっぱいのフォルム
まるで子どもが折り紙を切ってつくったような単純化された形は、彫刻のような美しさを持っています。遊び心あふれるフォルムは、本棚に置くだけで鮮やかな空間を演出します。
軽やかなのに、ずっしりと重い
軽やかな見た目のスチール製ブックエンドの本体重量はおよそ1.2㎏。日本の伝統的な遊び「紙相撲」のお相撲さんのように曲げられた本体は、大きめの本や雑誌でもしっかりと支えることができます。
10種類の個性的なデザイン
「OSUMŌ(オスモー)」のデザインは全部で10種類。好きなデザインからお選びいただけます。
職人だからできること
社会インフラを支える精密板金加工の職人とのコラボレーションでつくられるものは、
唯一無二のものです。金属を精密に切る、曲げる、繋げる、色を塗る、そのすべての工
程を長崎の工場で一つひとつ丁寧に行っています。
■ 製品概要
・ 製品名:OSUMŌ(オスモー)
- 販売価格:税込14,000円
- デザイン(カラー):
INU(イエロー) / NEKO(グレー) / HITO(ブラック) / CHŌ(ワインレッド) / ZŌ(ライ
トブルー) / TSURU(ホワイト) / KAERU(ベージュ) / KURAGE(ピンク) / TAKO(オレ
ンジ) / KAME(グリーン) ※全てメラミン樹脂塗装
- 外形寸法:幅100㎜×奥行100㎜×高さ200㎜
- 重量:約2㎏
- 付属品:取扱説明書
<デザイナーについて>
小林一毅(こばやし・いっき)
グラフィックデザイナー。1992年滋賀県生まれ。多摩美術大学を卒業後、(株)資生堂を経て2019年独立。作字・作画による平面的な造形探究を基本姿勢として美術や飲食など生活文化に携わる仕事を中心に活動している。主な受賞に東京TDC賞、JAGDA新人賞。
https://www.instagram.com/kobayashi.ikki/
<EETAL(イータル)プロジェクトについて>
日本ベネックスが2021年に立ち上げたコラボレーションプロジェクト。
EETALが追求していくのは、”新たな板金の可能性”です。これまで培ってきた精密板金加工のものづくりの道にこそ、未知を見出してみたい。そんな想いを持った職人と、斬新な発想、アイディアを持つクリエイターの融合。何のためのどんなものになっていくのかーー
まだ誰も知らない板金のカタチを表現するプロジェクトです。
EETALプロジェクト ブランドサイト
<株式会社日本ベネックスについて>
創業以来、66年の精密板金加工の実績をベースに、2012年より再生可能エネルギー事業に参入し、事業の新しい柱を確立。「いい仕事を、しつづける。」をパーパスに掲げ、社会に新たな価値を創造する事業を展開している。
URL :https://www.japan-benex.co.jp/
本社 :長崎県諫早市津久葉町99番地48
代表者 :代表取締役社長 小林洋平
設立 :1957年
従業員数:200名(グループ会社含む)
事業内容:
・受託製造(精密板金加工)
・環境エネルギー事業(太陽光発電所および関連する自社製品の開発)
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社日本ベネックス 社長室 木下
TEL:0957-26-5111
Email:koshiro-kinoshita@japan-benex.co.jp