【博多曲物 − 民藝と、アートと雑貨と。】
起こりをたどれば、実に西暦200年頃。「清らかな素木に神霊が宿る」と、神社の奉祭品としてはじまった曲物(まげもの)。
やがて茶道の所作に用いられる道具、正月や婚礼などの縁起もの、さらには弁当箱やおひつなどの民具に至るまで。時代を超えて、ハレとケあわせ、さまざまに用いられてきました。
とりわけ博多曲物は、松竹梅や鶴亀など縁起かつぎの模様が描かれるのが特徴です。
本プロジェクトは、そんな博多曲物独自の「絵付け文化」をアップデート。三段重、高台菓子器、収納箱に今をときめく4人のアーティスト・デザイナーによる絵や図案を施し、暮らしになじむ雑貨へと生まれ変わらせます。
4人それぞれ個性豊かな限定の博多曲物が12点、会場に並びます。
博多曲物 − 民藝と、アートと雑貨と。
2026年
7/24 - 8/5 style department_ (東京) @styledepartmentofficial
8/8 - 8/19 style department_osaka (大阪) @styledepartment_osaka
8/22 - 9/3 style department_matsue (松江) @styledepartment_matsue
会期中に受注を承り、会期終了後に生産(2〜3ヶ月程度)、お渡しとなります。オンラインでも受付いたします。
受注期間:2026年7月24日(金)〜9月3日(木)
また人気のお弁当箱など「博多曲物玉樹」による既存の曲物商品もこの機会に取り揃え、ご紹介いたします(こちらは即売商品となります)。
それは博多の食文化のような、上質でカジュアルなセンスをまとう「ハレるしつらえ」の新しいかたち。
ぜひ会場にてご覧ください。
【博多曲物】
柴田玉樹 @magemonotamaki
【参加アーティスト・デザイナー】
Donchi @donchi_jp

小林一毅 @kobayashi.ikki

Lee Izumida @izumidalee

Ryohei Sasaki @rsaw1004

––––––––––
博多曲物玉樹 @magemonotamaki
博多曲物は応神天皇の胞衣を納める筥を作ったことから発達し、曲物の発祥の地ともされている。 はじめは神社仏閣、そして朝廷・公家邸など限定的に使用されていたが、江戸時代、福岡藩の儒学者・貝原益軒の「筑前国続風土記」にも記されているように、一般庶民の家庭でも使用されるようになった。 柴田家は初代吉右衛門(慶長五年没)以来、吉右衛門、伊右衛門の名前を順に名乗り、創業以来420年以上曲物を作り続けている。 当代18代目になる柴田玉樹(本名真理子)は伝統の技を継承しながら、時代に合った曲物作りに挑戦している。
主催 福岡市
企画 (株)JTB福岡支店 / Pihana Consulting Inc / WEEKS
Printing OIL MOUNT PRINTERS @taichi_sq
Copywriter 山村光春 @bookluckandgo
Photographer 冨田愁 @shu_tomita