Tribu-To Ordered goods arrive.
5月に開催したTribu-To POP UP EVENTにてオーダー頂いた商品が到着いたしました。オーダー頂いた皆様にはお時間いただきありがとうございました。
どれも、とても良い仕上がりで、もっとオーダーしておいたらよかったなと個人的に思ってます。Tribu-To のデザイナーのJulienとはイベント前に何度も打ち合わせもするし、商品が届いてもいろいろと細かい修正を依頼したりしています。何度も会うことで、友達のような感じに仲良くなって、いろんな話をするようになりました。海外の人とのコミュニケーションはすごく難しいけど、お互い好きなものが似ていたりすると、ぐっと距離が縮まったりします。
Tribu-To はデザインはとても繊細でありながら、遊び心のある絵のタッチがとても素晴らしいです。style departmwent_にて前回は映画をテーマにこのイベントのために、デザインをしてもらいました。第2弾の今回は家具、プロダクト、建築物に焦点を当てた刺繍をデザインしてもらいました。
名作家具や、定番のプロダクト、建築家の名言、美術館など様々なモチーフの刺繡が出そろっています。お店を作るときに携わって頂いた、窪川勝哉氏(インテリアスタイリスト&プロップスタイリスト)、西脇佑氏(インテリアデザイナー)にもアドバイスを頂き、選定をしました。
届いた商品をいくつかご紹介いたします。
こちらはチャンピオンのリバースウィーブの古着にBAUHAUS関連の刺繍を入れました。チャンピオンのロゴの横にBAUAHUSのロゴを入れたり、BAUHAUSの3代目校長ミース・ファン・デル・ローエの名言’LESS IS MORE’を色をBAUHAUSのロゴカラーである、BLACK,BLUE,YELLOW、REDを使ってみました。ある意味、色をたくさん使って’LESS IS MORE’ではなくなっているのもちょっと面白いかなと。
こっちはシンプルにル・コルビジェのサヴォア邸の刺繍をBLACKのキャップに入れました。太陽のカラーが良いアクセントになっていて、とても気に入っています。
先日訪問したシュレーダーハウス。style department_の刺繍のイベントでもオランダ人建築家 ヘリット・リートフェルト のレッドアンドブルーチェアはとても人気でした。シュレーダーハウスは1924年に設計された住宅です。
Tribu-Toは今後もイベントの計画をしていきますので、こちらを読んでご興味頂いた方は是非、次回のイベントにお越しください。