EUROPE BUYING TRIP(2nd day)

今日はベルリン2日目。

朝からマウアーパークという公園にランニングで行き、そのあとベルリンで一番美味しいといわれている、SOFIというパン屋さんで買って、ホテルで朝食をとってからリサーチへ。

なぜベルリンに来たかというとパリだと洗練されたブランドは展示会を行っていて、これからの新しいブランドも展示会をやっているのだが、どちらかというと奇抜なデザインを売りにしているブランドが多い。ベルリンでは特にファッションウィークをやっているわけではない。先入観がなく、いろいろなお店でブランドが見れて、日本のようにセレクトのテイストが固まったお店というよりはハイブランドとストリートブランドの融合や、まだ日本の方ではあまり目にしたことがないけど、クオリティーの良いブランドがいくつかあります。

センスのいいお店がありましたので紹介いたします。

SUPERCONSCIOUS

お店のディスプレイもとてもきれいだし、オリジナルで作っている洋服のクオリティも高い。

 ANDREUS MURUKDIS

新聞の印刷工場跡地を改装した店舗は1000平方メートルという圧巻の広さ。

日本でもこのお店を好きな方も多いです。まるで美術館ののような店内は衝撃を受けます。

 

christian wijnants

style department_で取り扱っているchristian wijnantsは2022年9月にOPENしたお店を訪問。店内の色の表現がとても上手で、とても魅力のあるお店。

 

今日の夜はVOO STOREで偶然出会った人とディナーに行こうとなり、ベルリンでは最近、手作りで麵を作っていて、それをメインにしたお店が増えてきているようで入るのに45分も待つ人気店へ。実は昨日もstyle department_のお店で出会ったドイツの方とディナーに行った時もおススメのお店も同じ系統のお店でした。

少し酸味と辛みが融合していて日本ではあまり食べれない味は最高でした。ドイツといえば、ソーセージのイメージだけど、ベルリンは世界各国から人が来ているということもあり、様々な国の料理がクオリティも高くアレンジもされているという所もとても好きです。

明日は早朝の便でロッテルダムへ。

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