Liis EDP Studied

 FRAGRANCE NOTES

太陽が降り注ぐ中で読書や空想にふける静かなひととき。 纏う人が自分
自身について思索するためのスペースをクリエイトする香りを目的とした
スタディド。 ヴァージニア・ウルフの小説 『自分だけの部屋』 ー フェ
ミニズム文芸批評の古典のように。
清潔感のある洋ナシとわずかにナッツのように香りたつキャロットシード
に重なる柔らかいテクスチャーが魅力のオリスとアンブレット。 控えめ
で温かいアンブロキサンとカシミアの心地よさとともに肌の匂いに静かに
寄り添っていきます。 柔らかくて繊細そして儚くて美しい作品は居心地
の良い一日を過ごすのに最適です。

SCENT PROFILE
 Observant, sensual, discerning.
 TOP Pear, Ambrette
 MID Carrot, Orris
 BASE Ambroxan, Warm Cashmer